日産は新型「アルティマ」をニューヨークモーターショーで世界初公開した。自動運転技術「プロパイロット」を搭載している。

日産、新型「アルティマ」を世界初公開

「プロパイロット」は、高速道路の単一車線での自動運転技術。渋滞走行と長時間の巡航走行の2つのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動的に制御し、ドライバーの負担を軽減する。

ステアリングスイッチの操作で簡単にシステムを起動・設定可能。道路と交通状況を把握して、ステアリングを正確に制御し、人間が運転している感覚に近い自然な走行を実現する。

日産、新型「アルティマ」を世界初公開

エンジンは、「量産型2.0リッター直列4気筒可変圧縮比ターボエンジン(VCターボ)」と「直列4気筒DOHC 2.5リッター直噴エンジン」の2種。「VCターボ」は、V6ガソリンエンジンと並ぶ動力性能を発揮しながら、4気筒エンジンと同等の低燃費を実現する。最大出力は248馬力、最大トルクは273lb-ft(プレミアムガソリン)となっている。

日産、新型「アルティマ」を世界初公開

「VCターボ」エンジン搭載車には「アドバンスドライブアシストディスプレイ」が採用され、ドライバーはコントロールの状態を目で確認することが出来る。

「直列4気筒DOHC 2.5リッター直噴エンジン」は、最大出力188馬力、最大トルク180lb-ftで、エンジン部品の80%以上が新しい部品もしくは新設計の部品となっている。

エクステリアでは、従来モデルに対し1.1インチ車高を下げ、全長を1.0インチ長く、車幅を0.9インチ拡大した。また、ホイールベースを1.9インチ伸長し、リヤホイールをリヤエンドにさらに近く位置させている。

日産、新型「アルティマ」を世界初公開

エクステリアカラーには、「スカーレットエンバーレッド」や新色「サンセットドリフトオレンジ」など、幅広いバリエーションが揃えられた。

日産、新型「アルティマ」を世界初公開

インテリアデザインには、空間の広がりを感じさせる「グライディングウィング」デザインのインストルメントパネルを採用している。ドライバーと乗客を視覚的にも満足させるため、幅広いインテリアカラーやトリムアクセントが用意された。

日産、新型「アルティマ」を世界初公開

新型「アルティマ」2019年モデルは、今秋に米国で販売開始される。