コボの防水新モデル

防水性に優れた電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O Edition 2」が登場した。楽天グループのカナダRakuten Koboの製品だ。

従来モデルに比べ防水機能を強化、水深2mでも最大60分の動作に耐える。機器の内部に特別なコーティングを施してあり、USBポートなどにカバーをつけなくても防水性能を発揮する。入浴中やプールサイドでも安心して利用できるとか。

コボの防水新モデル

ただし水中での長時間利用を想定した設計という訳ではないため、潜水服をまとい湖に入ってのエクストリーム読書などの用途は勧められないのはもちろん、浴室での読書ものぼせない程度にとどめておくのがよさそうだ。

フロントライトを備え、昼間の読書に適した明るい白色の昼光色から、ブルーライトの放出量を調節し、就寝前の読書に適したオレンジ色の電球色まで調節が可能。就寝時間を設定すると、それに合わせて太陽光の自然な移り変わりを模した色相調整も行う。

コボの防水新モデル

6.8型(1,440×1,080ドット、265ppi)の電子ペーパーディスプレイを採用しており、なめらかにページめくりができ、印刷書籍に近い見栄えで電子書籍を楽しめる。コミックの単行本とほぼ同一サイズのため、手軽に持ち運べるという。

Wi-Fiでどこからでもインターネット上の電子書店「楽天Koboブックストア」に接続し、さまざまな作品をダウンロード可能。USBでノートPCなどとつなぐこともできる。

ちなみに本体は厚さは8.8mm、重さも207gと従来モデルに比べより薄型軽量になっている。

ストレージ容量は約8GBで、小説なら約6,000冊分、漫画なら約120~300冊分を保存可能。フル充電から最長数週間バッテリーが持続するため、旅行や外出先でも気軽に使える。文字のハイライト、メモの書き込み、内蔵辞書の参照もできる。

コボの防水新モデル

販売価格は1万9,980円(税込、以下同じ)、別売オプションとして専用カバーが3,759円で購入できる。