ヤフーの震災復興キャンペーン

誰かが「3.11」と検索するごとに、震災からの復興のためヤフーが10円を寄付する。恒例の企画「Search for 3.11」が2017年3月11日も実施となり、合計4,300万円近い額になった。チャリティーオークションや募金と合わせて約1億円が集まったそう。

Search for 3.11は2014年から毎年実施。ヤフーによると、今回は4,29万4,532人が参加し、寄付金額は42,94万5,320円となった。

初めて週末に3月11日をむかえたことなどから、過去最多となったそう。時間帯別に見ると、東日本大震災の発生時刻前後が検索数のピークとなったが、14時46分の1分間は若干減少した。この間は黙祷などをして過ごす人が多かったのではないか、とヤフーは分析している。

このほかインターネットオークション「ヤフオク!」で行ったチャリティーオークションでは1,802万6,021円、「Yahoo!ネット募金」で行った募金では2,375万9,333円などの成果が出た。

寄付総額は1億16万1,513円。Search for 3.11で集まった分は東日本大震災の影響が強かった地域で子供(こども)の学習支援などを行う6団体に、ほかは東北大震災に加え2016年の熊本地震の影響が強かった地域などで活動するさまざまな団体に送る。それぞれの詳しい寄付先についてはSearch for 3.11、ヤフオク!、Yahoo!ネット募金の公式サイトで確認することが可能だ。