第一三共ヘルスケアが宇宙の未来を拓くアートプロジェクト「WE」に協賛、地球の美しさを24K超高解像度で捉える展示を世界に発信 画像1

第一三共ヘルスケア、宇宙アートプロジェクト「WE」に協賛

第一三共ヘルスケア(東京都中央区、社長:内田高広)は、宇宙アートプロジェクト「WE」への協賛を決定しました。このプロジェクトは、人類初となる24Kの超高解像度で地球を撮影することを目指しています。

プロジェクトの概要

「WE」プロジェクトは、株式会社WE(東京都渋谷区)が主催し、写真家・アーティストの高松聡氏が代表を務めます。高松氏は、6台の8Kカメラを組み合わせた特殊機材で宇宙から地球を撮影し、24K画質の映像を48K相当に変換後、幅100mの巨大スクリーンで展示する予定です。展示は、日本国内および世界各地での巡回展示が計画されています。


目指す未来

地球の自然環境悪化が世界的に深刻化する中、第一三共ヘルスケアは、このプロジェクトを通じて人々に一つの地球を実感してもらうことで、平和とサステナビリティへの意識を高めるムーブメントを生み出すことを目指しています。プロジェクトは、宇宙から地球を見る体験を通じて、国籍や文化を超えた連帯感を促進することで、地球の未来への希望を広げます。

企業の役割

第一三共ヘルスケアは、この挑戦的なプロジェクトへの協賛を通じて、自社の企業理念である「健康で豊かな生活への貢献」を実現しようとしています。このプロジェクトは、OTC医薬品をはじめとする幅広い事業を展開する同社の「挑戦の姿勢」と「セルフケア」推進の理念とも連携しています。



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