東京都渋谷区の複合文化施設「Bunkamura」は、ICT活用によるサービス向上を目指した「ミュージアムICTショーケース」を開催。館内ポータルサイトや無料Wi-Fiの提供などを行うほか、12月7日までBunkamuraザ・ミュージアムで開かれる「ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生」展にてタブレットガイドの貸し出しを実施する。

美術鑑賞がタブレットでさらに楽しく--Bunkamura「ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生」展がICTをフル活用
タブレットガイド画像
 
「ミュージアムICTショーケース」(開催期間:9月9日〜12月7日)は、NTT 東日本、廣済堂、東急文化村、NTTの4社が協力して実施する取り組み。「Bunkamura」全館に光回線とWi-Fi環境を整備して業務用インターネット環境を整えるほか、一般来館者にスマートフォンやタブレットなどからアクセスできる館内情報のポータルサイトや無料Wi-Fiサービスを提供する。館内に設置されたサイネージでも施設の情報を提供するほか、災害時には多言語(日本語、英語、中国語、韓国語)に対応した避難経路案内を表示するそうだ。


 Bunkamura館内限定のポータルサイト画像
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また、9月25日〜12月7日の毎週金・土曜日18時〜21時には、Bunkamuraザ・ミュージアムの「ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生」展にてタブレットガイドの貸し出しを実施。テキスト・画像付きの音声ガイドや作品にまつわる限定コンテンツなどを視聴でき、作品をより深く、身近に味わうことができるとしている。リアルタイムで更新される人気作品ランキングや展示会関連グッズの紹介などは、思わず足を止めて見入ってしまうかもしれない。
 
 タブレットガイド画像 (TOPページ)
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タブレットガイド画像 (音声ガイド再生ページ)
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(音声ガイド再生ページ)

「ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生」展およびタブレットガイドの概要は以下の通り。

【「ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生」展の概要】
・会期:2015年9月9日(水)〜12月7日(月)※10月5日(月)のみ休館
・会場:Bunkamuraザ・ミュージアム

【タブレットガイドの概要】
・利用可能期間:2015年9月25日(金)〜12月7日(月)の毎週金・土曜日18時〜21時
(タブレットガイドの貸出は20時まで、入館は20時30分まで)
・利用料金:520円(税込) ・貸出台数:50台(先着順)