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完全に寝転がって仕事ができるデスク&チェア「ALTWORK SIGNATURE」 Zoomでミーティングしてもばれないかも?


「ALTWORK SIGNATURE」は、完全に寝っ転がって仕事ができるデスク&チェア。米国カリフォルニア州ガイザービルに本拠をおくAltworkが開発しました。

完全に寝っ転がって仕事ができるデスク&チェア「ALTWORK SIGNATURE」

「座る」「立つ」「フルリクライニング」に対応。このうち「座る」では、一般的なデス&チェアの組み合わせを使用して仕事をするのとほぼ同じ体験を得られます。

スマートフォンホルダー、ドリンクホルダーも取り付けられます

「立つ」では、利用者はチェア横に立って作業を進めます。このとき、デスクやモニターは仕事をする上で最適な高さに調整されます。

デスクの高さ、大事です

そして「フルリクライニング」では、椅子に座ることから生じる背中や腰の痛みから解放された状態で仕事に臨めます。デスクやモニターが最適な高さと角度に調整されるのはもちろん、フットレストが展開され足をサポートします。またドリンクホルダーも、ドリンクがこぼれないように角度を変えます。

ドリンクホルダーの角度がそのままだと
コントみたいなことに

デスク上のキーボードやマウスはドリンクホルダーのように角度を変えるわけにはいきません。これらはマグネットでデスクに貼りつくシステムを採用しており、天板が地面に対して垂直近くになっても、落ちてくることはありません。モニターが落ちてくるのでは?という恐怖感はありますが、これは慣れでしょう。

食われそう?

筆者は以前このチェアに座って「フルリクライニング」を経験したことがあります。それ自体は快適だったのですが、同時に、オフィスでこれを使って寝転がったら周囲からの視線には耐えられないだろうな、とも感じました。

みんながこれで仕事をするなら良いかも?
でも一人だけだと絶対に浮きます

でも、リモートワークで周囲に誰もいない状況でなら、寝転がっていても問題はないですよね。もしかしたら寝転がってZoom会議をしても「ALTWORK SIGNATURE」でならだれにも気づかれないのでは? 業種・職種にもよるでしょうが、今後もリモートワークが続くという方いかがでしょう?価格はAltwork公式サイトでは7,950ドルとなっています。
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