ホーム   »   ライフスタイル   »   火力が足りないならファンを回せばいいじゃない ソロキャン用の焚火台「FlameCube」Makuakeに登場

火力が足りないならファンを回せばいいじゃない ソロキャン用の焚火台「FlameCube」Makuakeに登場


ソロキャンにぴったりな焚き火台「FlameCube」の先行予約販売がMakuakeで開始されました。キャンプに持ち込む荷物を減らすことと、効率の良い湯沸かし&調理の両立を目指したキャンプギアです。

ソロキャンにぴったりな焚き火台「FlameCube」Makuakeに登場

使用時のサイズは10x17x17cm。でも折り畳めば10x10x10cmとコンパクトなキューブ型になり、835gという軽量ボディと相まってバックパックに入れて気軽に持ち運べます。


焚き火台はサイズが小さいと火力も弱くなってしまうもの。「FlameCube」ではこの問題を電気の力をかりて解決します。内部には電動ファンを2つ装備していて、このデュアルファンが焚き火に送風することで力強い火力を得られます。プロジェクトの実行者によれば、1Lの水を約4分で沸騰させられるのだとか。

ファイヤ~~~~!

とはいえ焚き火台のサイズ自体は小さいので、上に載せる調理器具には制限が。実行者のおススメは100円ショップで販売されているミニ鉄板なのだそう。これで肉を焼き白いご飯にのせて食べれば、贅沢なソロキャンを楽しめそうです。その他、スキレットや小さなケトルなども載せられます。

肉は量じゃない ランクなんだ!


「FlameCube」には発電機能も搭載されています。この発電機は焚き火をすることで稼働して内蔵バッテリーを充電し、「FlameCube」をスマートフォン用のモバイルバッテリーとして利用可能にします。キャンプにモバイルバッテリーを持ち込む必要が無くなるので、ひとつ荷物を減らせます。

バッテリーが切れたら焚き火をすればいいじゃない

入手方法や価格などについて詳細は、Makuakeサイト内のプロジェクトページ「ソロキャンパー専用!炎で充電!モバイルバッテリー内蔵ファン付コンパクト焚き火台」を参照してください。
おすすめの関連記事
関連キーワード
関連記事
Google ニュースで「インターネットコム」をフォローできます。スマホ、タブレットなどで便利に読めます。 是非フォローをお願いします!