ダンボールを使ったほぼ紙製クーラーボックスとキャンプテーブル 日本紙通商が販売開始

日本紙通商は、「“ほぼ”紙のクーラーボックス」と「紙の折りたたみテーブル」の販売をMakuakeで開始した。

ダンボールを使ったほぼ紙製クーラーボックスとキャンプテーブル 日本紙通商が販売開始

“ほぼ”紙のクーラーボックス

防水性のある段ボールと環境配慮型断熱材を使用した、発泡スチロール並みの保冷性能を持つほぼ紙製のクーラーボックス。断熱材を入れた状態で容量は13リットルあり、350mlの缶で18缶相当が収納できる。


ダンボールを使ったほぼ紙製クーラーボックスとキャンプテーブル 日本紙通商が販売開始

サイズは外寸が縦318x横305x高さ325mmで、内寸は縦278x横220x高さ220mm。ボックス内側には防水段ボール原紙を採用し、直接水が入れられる程の防水性を達成した。

ダンボールを使ったほぼ紙製クーラーボックスとキャンプテーブル 日本紙通商が販売開始

普段は開いて保管しておき、キャンプに出掛けるときに組み立てて使用できる。展開サイズは縦965x横965mmで重量は約1.3kg。

普段は開いて保管しておき、キャンプに出掛けるときに組み立てて使用できる。展開サイズは縦965x横965mmで重量は約1.3kg。

断熱材はでんぷんと紙が50%以上で残りはポリプロピレン樹脂のため、燃えるゴミとして廃棄できる。

紙の折りたたみテーブル

無駄が発生しない設計の紙製テーブル。ダンボールからパーツを取り外して組み立てるが、このときに捨てる部分が無く、すべてを活用できるのを特徴としている。

普段は開いて保管しておき、キャンプに出掛けるときに組み立てて使用できる。展開サイズは縦965x横965mmで重量は約1.3kg。

普段は開いて保管しておき、キャンプに出掛けるときに組み立てて使用できる。展開サイズは縦965x横965mmで重量は約1.3kg。

組み立て前のサイズは縦297x横410mmで、組立て後サイズは縦297x横202x高さ49mmと、ソロキャンにぴったりなサイズとなる。

普段は開いて保管しておき、キャンプに出掛けるときに組み立てて使用できる。展開サイズは縦965x横965mmで重量は約1.3kg。

重さは約100g。使用後は段ボール古紙として廃棄できる。

「“ほぼ”紙のクーラーボックス」と「紙の折りたたみテーブル」の入手方法や入手に必要な金額について詳細はMakuakeサイト内のプロジェクトページ「見たことない!?ほぼ紙のクーラーボックス&超軽量コンパクトな折りたたみテーブル」で確認されたい。