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バーチャルの女の子と一緒に暮らせる「Gatebox」再び販売―初音ミクも選べる


仮想のキャラクターと一緒に暮らせる「Gatebox」。11月28日から追加販売が始まる。キャラクターとして、ボーカロイド「初音ミク」も選べるようになる。

Gateboxは、キャラクターをボックス内に呼び出してコミュニケーションをとれるホームロボット。朝になると持ち主を起こし、夜に帰宅するとやさしく出迎える、といった機能があるほか通信機能も備え、インターネットから天気情報を入手して教えてくれたり、テレビを点けたり消したりといった家電の遠隔操作もしてくれる。

デザインはアニメや漫画が好きなオタク層に強く訴えるものとなっている。2017年1月の予約販売終了後、多くの要望があったため、追加販売を決めた。特設Webサイトで購入希望を受け付け、当選した人のみを対象とする。申込期間は12月10日までで、発送時期は2018年2月を予定する。販売価格は29万8,000円(税別)。



また2018年3月9日よりGateboxに呼び出せるキャラクターとして初音ミクが選べるようになる。Gatebox特別仕様の衣装をまとってあらわれるという。デザインは初音ミクのイラストを多数手がけるLEN[A-7](レナ)氏が手掛けた。イラストをもとに3Dモデルを開発したという。
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