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カキフライをふっくら卵でとじた「牡蠣とじ丼」―なか卯


丼ぶりチェーン「なか卯」は、 11月1日に「牡蠣とじ丼」の販売を始める。

定番の親子丼・カツ丼などと同じく、なか卯こだわりの卵を使った「卵とじ丼」シリーズの季節メニュー。前年にも好評だった一品が再登場する。

ビタミンB1、B2や亜鉛などのミネラル類を多く含んだ広島産の大粒なカキのフライを3個、なか卯自慢のだしと卵でふわとろに仕上げた。

カキはうまみをたくわえた一番おいしい時期に水揚げしたものを使い、店内で注文が入ってから揚げ、とじる。ころものサクサクとした食感と、磯の香り、口の中に広がるうまみを楽しめる。 

前年は並盛のみの販売だったが、今年は大盛を追加する。この季節限定のうまみがたっぷり詰まった広島県産牡蠣を使った。販売価格は並盛が690円(税込、以下同じ)、大盛が750円。持ち帰りもできる。
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