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震災に初出動の「気球」無線システム―じつは熊本にいない、なぜ?

ソフトバンクの「気球」無線中継システム

気球を使って空を飛ぶソフトバンクの無線中継システムが、出動した。熊本地震への対応だが、県内には飛んでいない。

ソフトバンクは気球を使った無線中継システムを何年も前から開発している。今回は熊本地震を受けて、福岡県八女市の矢部村北矢部 矢部村高巣公園付近で運用を始めた。

このあたりは、地震で受けた影響は比較的小さい。ただしソフトバンクによると、福岡方面と阿蘇方面をつなぐルートで、被災地支援に向かう人が連絡、情報伝達をするうえで重要な地域とのこと。



もともと山間部で、ソフトバンクのエリア対策が薄かったという事情もある。気球は2GHz帯域を使って半径5~10kmの範囲で携帯電話回線を中継する。
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