気球を医療用ガウンに ハンドクリームを寄付 ― ロクシタンによる医療従事者へのサポート
ロクシタングループは医療従事者への支援活動として、ハンドケア製品3万5,587個を全国10か所の医療機関に寄付した。同グループは気球を医療用ガウンに再生する活動も支援している。
auが「ドローン基地局」を開発―空を飛んですぐ被災地へ、通信を復旧
KDDI(au)は、空飛ぶ携帯電話基地局こと「ドローン基地局」を開発し、3月以降順次、全国10か所に配備する。災害発生時に通信困難になった地域で飛ばし、一時復旧させる。
飛び蹴りもへっちゃら!格ゲーのようにひらりと舞うロボット「BALLU」
ビルの2階から飛びおりても平気な2足歩行ロボット「BALLU」が話題になっている。秘密は「風船」のような胴体だ。
山の遭難者、「気球」で探せ―圏外でもスマホとつながり、位置を特定
山で遭難した人を空から探す新しい仕組みを、ソフトバンクが開発している。
震災に備えて―ふつうのスマホで「衛星通信」できるシステム、ソフトバンクが開発中
将来ふつうのスマートフォンで、衛星回線を使えるようにするシステムを、ソフトバンクが発表した。
震災に初出動の「気球」無線システム―じつは熊本にいない、なぜ?
気球を使って空を飛ぶソフトバンクの無線中継システムが、出動した。熊本地震への対応だが、熊本には飛んでいない。
携帯が死んだ地―そこでは「伝書バト」ドローンがメールを運ぶ
大災害などで携帯電話をはじめとする通信網が使えなくなったら、どうすればよいだろうか。KDDI研究所は無人飛行機「ドローン」で電子メールを運ぶ手法を開発した。
コミケ1日目--「空飛ぶ Wi-Fi 基地局」がいよいよその雄姿?を披露
同人誌即売会「コミックマーケット」の参加者のために、広い範囲で安定して通信ができるようにと登場した「空飛ぶ無線 LAN(Wi-Fi)基地局」。その写真が公開となったので、あらためて紹介する。
コミケに登場する「空飛ぶ Wi-Fi 基地局」--実は災害用システムを改良したもの
クルマにつないだ気球に、無線 LAN(Wi-Fi)基地局を取り付け、地上数十メートルの高さに揚げて、広い地域で安定してデータ通信を行えるようにする。こんな設備をソフトバンクモバイルが開発した。
Google、ドローン企業「Titan Aerospace」を買収
Google は「Titan Aerospace」買収により、リアルタイムの航空写真の収集と、世界のインターネット人口の増加を目指している。