
「ダメ着2020」の販売が今年も開始されました。独自防寒機能で、寒い冬も暖かく過ごせるヒト型着る毛布です。

はじめました!
「ダメ着」は全身ワンピース構造のルームウェア。着用するとリラックスでき、人をダメにしてしまうことからこのネーミングが採用されました。

初登場は2013年。それ以来「ダメ着」は新機能を追加しつつ、既存機能をブラッシュアップして進化を続けています。そんな「ダメ着2020」で注目すべき機能は「ヘッドギア1.1」「可変ミトン」「着たままトイレシステム 5.0」でしょう。
「ヘッドギア1.1」は、顔の露出度を自在に変えられるフード&マスク。完全に顔を隠す「フルフェイスモード」、目を出して視界を確保する「ニンジャモード」、冷えやすい鼻を覆う「マスクモード」、表情を相手に伝えられる「グリーティングモード」から選択できます。

「可変ミトン」は、手や指を様々に出し入れできる最新の手袋システム。手首まで露出する「マルチモード」、親指だけが露出していてスマートフォンでのフリック入力に便利な「スマホモード」、すべての手指をすっぽりと覆う「ミトンモード」から選択できます。


「トイレに行くときに、脱ぐのが面倒」という人向けに開発され、「ダメ着」の代名詞ともなっている「着たままトイレシステム」はバージョン5.0にアップグレード。ファスナーがプラスチックから金属製に変更されて、よりスピーディに尻を出せるようになっています。

サイズはM、L、XLの3種類で、カラーはレッド、ブラック、ブルー、グリーンの4色展開。Amazon.co.jpのバウヒュッテストアなどで購入できます。価格はオープンですが、Amazon.co.jpでは7,900-8,300円程度で販売されています。
