UV-Cを使ってマスクを除菌する「マスク除菌ケースVer2」がMEDIKによって発表されました。現在はクラウドファンティングサイトMakuakeで先行販売の受付が実施されています。
洗って何度でも使えるマスクを使用していると、いわゆる生乾き臭が発生して着用時に不快になってしまうことも。でも「マスク除菌ケースVer2」を使用すれば、臭いの原因となる細菌を除菌して、快適な付け心地を得られます。
機能は「乾燥」と「除菌」の2つ。マスクを入れてスイッチをオンにすれば、内蔵ファンによって10分間マスクを乾燥させたのち、UV-Cライト(紫外線除菌器)で10分間除菌します。UV-CライトはLEDを採用しているため、従来よりも強力なのだとか。
また、使い捨てマスクを使用している際にも「マスク除菌ケースVer2」は効果的なのだそう。食事などで外したマスクを「マスク除菌ケースVer2」に入れておけば、食事の間に除菌と乾燥を行い、再装着時の不快感を緩和できるそうです。
充電はUSB経由で約3時間。サイズは130x130x36ミリで重さは182グラムとなっています。
「マスク除菌ケースVer2」の入手方法や入手に必要な金額、配送時期などについて詳細はMakuake Webサイト内のプロジェクトページ「マスクの繰り返し使用に!99.8%のマスクの除菌と乾燥が行えるマスク除菌ケース」を参照してください。