サイクルキャンプ専用テント NSR Riding「BICYCLE TOUR CAMPING TENT」

サイクルキャンプで心配なのは自転車の盗難。アースロックが困難なキャンプサイトでは特に注意が必要となる。テントの脇に駐輪しておいても、眠っている間にそっと運ばれ、ピックアップトラックなどで持ち去られてしまえば、なすすべはない。翌朝、自転車が無くなったことに気づいた時のショックは計り知れない。愛車を失った哀しみに加え、「ここからどうやって家まで帰る?」を考えなければならないのだ。

NSR Ridingは、サイクルキャンパーをそんな哀しみから救うテント「BICYCLE TOUR CAMPING TENT」を数量限定で販売している。サイクルキャンプに特化した、ちょっと珍しいテントだ。

サイクルキャンプ専用テント NSR Riding「BICYCLE TOUR CAMPING TENT」
サイクルキャンプ専用テント「BICYCLE TOUR CAMPING TENT」
自転車の盗難を防ぐ

最大の特徴は、「自転車と一緒に眠る」を実現させたこと。テントの中に自転車を収納しても、サイクリストが十分に横になれるスペースを確保している。

サイクルキャンプ専用テント NSR Riding「BICYCLE TOUR CAMPING TENT」
自転車と一緒に眠れる

その秘密はハンドルバーの右半分を格納する“耳”。これによって自転車の出っ張りを居住空間の外に出し、人が眠るスペースを最大限広く取れるようにした。

サイクルキャンプ専用テント NSR Riding「BICYCLE TOUR CAMPING TENT」
自転車の“出っ張り”を、居住空間の外に追い出す!

サイクルキャンプ専用テント NSR Riding「BICYCLE TOUR CAMPING TENT」
外から見ると、こんな感じ

フロントホイールやペダル用のスペースも確保し、自転車の出っ張りはテント内の居住空間から可能な限り外に追い出された。自転車を固定するための紐も取り付けられるなど、快適なサイクルキャンプができるよう様々な工夫がなされている。

サイクルキャンプ専用テント NSR Riding「BICYCLE TOUR CAMPING TENT」
就寝中に自転車が倒れてこないための工夫

サイズは長さ210 x 幅125  x 高さ126センチで、重さは1.86キロ。サドル取り付けタイプの専用ケースが付属する。

サイクルキャンプ専用テント NSR Riding「BICYCLE TOUR CAMPING TENT」
このサイズ&重さなら、走行の負担に(それほど)ならない

バリエーションは太さが2.4インチまでのホイールに対応した「ロードバイク」タイプと3.4までに対応した「MTB」タイプの2種。カラーバリエーションとしては「蛍光イエロー」と「オリーブ」の2種が用意されている。

サイクルキャンプ専用テント NSR Riding「BICYCLE TOUR CAMPING TENT」
「ロードバイク」タイプの「蛍光イエロー」版

NSR Ridingのオンラインショップで購入できる。価格は299ドル。日本への送料は無料(2017年11月11日時点)。

サイクルキャンプ専用テント NSR Riding「BICYCLE TOUR CAMPING TENT」
ゆっくり休んで、次のキャンプ地へ!

サイクルキャンプ中には、突然の雨に見舞われることも。そんなときに「BICYCLE TOUR CAMPING TENT」で雨宿りをすれば、愛車を濡らさずに済むのでは?と思い、この点についてNSR Rideingに尋ねてみた。その回答は、「BICYCLE TOUR CAMPING TENT」は生地があまり厚くなく、構造もそれほど強いものではないので、できれば雨や風のあたらない場所で使用して欲しい、といったものだった。梅雨や台風の季節の使用には、あまり向かないかもしれない。