PlayPad VRの製品画像
ぎょっとするデザイン

ゲーム周辺機器メーカーのNyko Technologiesが開発したVRゴーグルと一体化するゲームのコントローラー「PlayPad VR」があらためて話題だ。一体どうやって操作するのだろうと。

国際ゲームイベント「E3」開催に先立つ6月初旬に発表したもの。韓国サムスン電子と正式パートナーになったとし、第1弾製品として発表したのがこちら。サムスンのVRゴーグル「Gear VR」と組み合わせられる。

2つのジョイスティック、十字キーなどを備え、BluetoothでAndroidスマートフォンと接続し、面倒な設定なしでゲームパッドとして利用することが可能。

すでにゲーム関連のニュースサイトでこの製品を見かけた人、あるいはそうでなくても勘の良い人はもう気づいているところだろうが、別にゴーグルに取り付けたまま操作する訳ではない。

当然ながら遊ぶ際はゴーグルから取り外して普通のゲームパッドとして使うのだ。PlayPad VRがはめこんであった部分には代わりにスマートフォンを装着する。ではなぜゴーグルと一体化するのかといえば、持ち運びに便利なようにという理由だ。

PlayPad VRのイメージ
実は取り外して使う

PlayPad VRのイメージ
普通のゲームパッドだ

種あかしをすれば他愛のない話だが、確かに製品写真だけを見ればぎょっと驚く。あるいはメーカーのNykoがそこまで計算づくで設計したのだとすれば、発想の勝利という気がしなくもない。

Twitterでは冗談めかして「どうしてこんなものを考えついたんだ?」とまるでゴーグルと一体化した状態で操作する製品であるかのように紹介するいたずらもあり、注目を浴びている。

2017年後半に米国で発売予定。販売価格は49.99ドル(約5,500円相当)。