ゲルマニウム・ラジオ
ゲルマニウム・ラジオがフリスクサイズで復刻

内蔵電源を持たずに作動するゲルマニウム・ラジオを組み立てられるキットを、ビット・トレード・ワンが1月27日発売する。完成時の大きさは68×38×15mmで「フリスクサイズ」という。

ゲルマニウム・ラジオ
内蔵電源なしで動作する

電池を持たず、ゲルマニウム・ダイオードによるAM検波により、電波の電力を音声に変換。わずか数個の電子部品でいつまでも鳴り続け、セラミック・イヤホンで聞くことが可能だ。日本製で、現在では入手困難な部品を使っているそう。

受信周波数は535k~1605kHz。外部アンテナは含まず、受信のためには別途接続が必要となる。

アマチュア無線などの専門誌「CQ ham radio(CQ誌)」が始めた、時代を追ってラジオを製作していく連載記事「作って合点! ラジオのしくみ」に協力するかたちで企画したもの。そちらはゲルマニウム・ラジオのあと、ストレート・ラジオ、レフレックス・ラジオ、スーパーヘテロダイン・ラジオ、DSPラジオと続く予定だ。

各時代のラジオ一覧
時代を追ってラジオを制作する企画(C)CQ Japan

復刻ゲルマニウム・ラジオはオープン価格だが、店頭実勢は1,980円(税別)程度を見込む。