すごい(Twitterで許諾を得て転載したもの)
「なんでも溶かすキックの日」とのこと

6月には祝日が存在せず、大変疲れるため、6月17日をオリジナル祝日「なんでも溶かすキックの日」とし、休暇とする。そんな発表をした企業がある。オンラインメディア運営などを手掛けるバーグハンバーグバーグだ。

6月16日に社員が、オフィスに張り出してある通知に気づき、Twitterに投稿したところ、たちまち話題になった。



バーグハンバーグバーグに問い合わせたところ、実は例年、代表取締役の思い付きで6月に休みを設けているという。不思議な社風だが、ちょっとうらやましい気もしてくる。

ちなみに今回の休暇中は「なんでも溶かすキック」を打つことを求められる。さらに休暇中に出勤したものは解雇処分とする、という厳しい条件も付いている。

なお、通知の日付が「平成26年6月16日」となっているのは、単なるミスプリントだそう。