
※「HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR」を装着時
同製品は、35.9×24.0mmの大型・高性能CMOSイメージセンサーを採用。超高精細な約3640万画素の有効画素数と独自の画像処理技術により、階調再現性や高感度性能に優れた高画質な画像を実現したという。従来のフィルム一眼レフと同等の被写界深度を得られるため、ボケ味を効果的に利用した映像表現もできるそうだ。
最新テクノロジーとして、5段の手ぶれ補正効果や超高解像撮影が可能な新手ぶれ補正機構、人工知能技術を応用した露出制御機能などを搭載。そのほかに、レンズの光軸から外れることなく上下左右に向きを変更できるフレキシブルチルト式液晶モニターや、暗所でのレンズ交換・各種設定に便利な「操作部アシストライト」機能、約100%の視野率を実現した光学ファインダーなど、実用性が高い機能・性能を盛り込んだとしている。

同じく4月下旬には、35ミリフルサイズフォーマット対応の標準ズームレンズ「HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR」と、超広角大口径ズームレンズ「HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8ED SDM WR」も発売。「PENTAX K-1」に装着して使用できる。

「HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR」

「HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8ED SDM WR」