3月31日を「経理の日」に登録したと、弥生とMisocaが発表した。
弥生は有名な会計アプリケーション、Misocaはクラウド請求管理アプリを手掛けている。
3月31日は多くの企業が決算日を迎え、会計年度の最終日として重要であり、経理業務の区切りとしても大事な日だとして、日本記念日協会から認定を受けたそう。
経理に関わる人が業務の大切さを認識し、翌日からあらたまった気持ちで新年度を迎えられるようにしてほしいとしている。
弥生とMisocaはなぜか「331」のロゴが入ったTシャツがもらえるキャンペーンも実施中。先着331人に当たるそう。
ちなみに日本記念日協会は、3月31日についてほかにも「菜の日」「体内時計の日」「山菜の日」「サザンイエローパインの日」などと認定している。
ほかにも「教育基本法・学校教育法公布記念日」、日本オーケストラ連盟が定める「オーケストラの日」でもある。