テクニクスってずいぶんひさしぶりに聞いた気がする
テクニクスってずいぶんひさしぶりに聞いた気がする

アナログレコードを高音質で再生できる新型ターンテーブルが、パナソニックの「Technics(テクニクス)」ブランドから発表になった。デザインがしゃれているとごく一部で評判だ。

アナログレコードはビニールなどの素材でできた円盤で、表面に刻んだ細かな溝を針でなぞることで、記録した音楽を再生する。世界ではまた新たな盛り上がりを見せている。

パナソニックは米国で「アナログレコードの復興(The Vinyl Revival)」をうたって新製品「SL-1200G」「SL-1200GAE」を公開した。

ダイレクトドライブ方式で、レコードを傷める細かなぶれ「コギング」の起きにくい鉄の芯なしのモーターを組み込み、さらに電子制御で正確な回転をするように工夫してある。

おしゃれだ
おしゃれだ

重い真鍮(しんちゅう)とアルミダイキャスト製プラッターを備え、アルミまたはマグネシウム製のトーンアームを採用している。外部オーディオ機器との接続用にフォノ出力などを備える。

アナログだけど最新技術を駆使
アナログだけど最新技術を駆使

最新のアナログレコードプレーヤーにふさわしい技術を駆使してはいるが、どうやらソニーが発表した「PS-HX500」と異なり、楽曲をハイレゾ音質のデジタルデータに変換する機能などは持たないようだ。

米国の家電見本市「CES」に出展しており、2016年後半の販売開始を予定している。果たして日本では登場するのだろうか。