これやりたい!カードに立体感ある「ホログラム」を箔押し、DNPが新技術
おお立体感、ある

身分証などさまざまなカードに立体感あふれる「ホログラム」を箔押しできる技術を、大日本印刷(DNP)が開発した。見た目がきれいなだけでなく、偽造が難しく、セキュリティ性にも優れる。

さまざまな製品の表面に載せられ、美しく役に立つホログラム。DNPは見る角度によって虹色に変化する「エンボス型」と、奥行きのある立体感が特徴の「リップマン型」の2種類を手掛けている。


虹色のエンボス型はもう、クレジットカードやキャッシュカードに印刷してあるのを知っている人も多いだろう。あれも偽造防止が目的である。ところが最近はカード偽造犯の腕もあがり、精巧な模倣品を作るようになってきたという。

そこでより模倣が困難で、かつ目で見て容易に偽物か本物かを判定しやすい立体感のあるリップマン型を採用していこうという訳だ。DNPの開発した技術なら、一般的な箔押し機でカードに転写加工できるそう。

昔ホログラム入りの「ビックリマン」シールを集めるのが好きだった層にはちょっと気になる技術。自分好みのホログラムをカードに印刷できたら楽しいだろうなと、つい考えてしまわないだろうか。