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携帯端末購入に関する定点調査、ドコモ/au の iPhone 所有者が大きく増加

MMD 研究所は、「2013年10月〜2014年3月携帯端末購入に関する定点調査」を行った。それによると、2013年10月から2014年3月の期間にフィーチャーフォンまたはスマートフォンを購入した人のうち、フィーチャーフォン購入者は16.3%、スマートフォン購入者は83.7%だった。また、NTT ドコモKDDI(au)の iPhone シリーズ所有者が大きく増加したことがわかった。

購入した電話端末


スマートフォン所有者に、利用しているスマートフォンについて聞いたところ、iPhone シリーズの所有率が各キャリアともに最多だった。これをキャリア別で見ると、ドコモの iPhone シリーズが前回の調査より20.0ポイント、au では18.0ポイント増えていることがわかった。iPhone シリーズ以外では2割を越えたブランドはドコモの Xperia で24.9%だった。

 
所有しているスマートフォンのシリーズ(ドコモ)

所有しているスマートフォンのシリーズ(au)
所有しているスマートフォンのシリーズ(ソフトバンク)


対象者は15歳以上の男女934人。実施期間は2014年4月14日から4月16日。
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