ハイセンスジャパンの4K液晶テレビシリーズが「VGP2024SUMMER」で複数受賞
総合家電メーカーのハイセンスジャパンから、U8Nシリーズが発売されました。
ハイセンスジャパンの受賞概要
総合家電メーカー、ハイセンスジャパン(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:李 文麗)は、日本最大級のオーディオ&ビジュアルアワード「VGP2024SUMMER」において、4K液晶テレビU8Nシリーズが特別賞「コスパ大賞」、フルハイビジョン/ハイビジョン液晶テレビA4Nシリーズが「企画賞」と部門賞「金賞」を3部門で受賞しました。
コスパ大賞受賞:U8Nシリーズ
「U8Nシリーズ」は、高画質でありながら便利機能満載の最新4K液晶テレビで、Mini LEDと量子ドット技術を搭載し、多彩なコンテンツを高画質かつ快適に楽しめることで評価されました。製品ラインナップは、85U8N、75U8N、65U8N、55U8Nの4モデルです。
企画賞受賞:A4Nシリーズ
A4Nシリーズはネット動画をより美しく再現できる「HI-VIEWエンジン2K」を搭載した高画質パーソナルテレビとして評価されました。製品ラインナップは、40A4N、32A4N、24A4Nの3モデルです。
部門賞「金賞」の詳細
部門賞「金賞」は以下のモデルが受賞しました:
4K液晶テレビ(70型以上80型未満):75U9N 4K液晶テレビ(55型以上60型未満):55U8N 液晶テレビ(30型以上):32A4N
VGPアワードについて
「VGPアワード」は、オーディオビジュアル業界の建設的な発展に寄与するために始まりました。約35年の歴史を持つこのアワードは、専門媒体をはじめ、多数のメディアで活躍する評論家・ジャーナリスト10名、そして市場動向に精通した全国の販売店およそ30社が投票に参加し、性能評価だけでなく市場性も加味しながら、プロの視点で優秀製品を選定しています。
ハイセンスグループの概要
ハイセンスグループは、1969年に中国青島で設立され、2019年に50周年を迎えました。従業員は全世界で100,000人以上、2023年度の売り上げは約4兆円に達し、テレビの出荷台数において中国市場でシェアNo.1を誇っています。ハイセンスはこれからも「暮らしの楽しさ」と「心の豊かさ」をお届けするために取り組んでまいります。