【2024年最新】おすすめオープンイヤー型イヤホン5選
周りの音がしっかり聞き取れる耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンを5つ厳選して紹介します。「周りの音を聞き漏らしたくない」「会話のときいちいちイヤホンを外すのめんどうだから着けっぱなしにしたい」という方は、オープンイヤー型のイヤホンがおすすめです。耳周りの環境を快適にしたいとお考えの方はぜひお試しください。
OpenRun Pro
頭の後ろ側に引っかけるように使うタイプのオープンイヤホンです。ハイエンドモデルながら29gと非常に軽く、扱いやすいのが特徴です。メガネをしていても使用できるため人を選びません。急速充電に対応しており、5分間の充電で1.5時間の再生が可能です。
・メーカー:Shokz(ショックス)
・重量:29g
・充電時間:1時間(5分間の急速充電で1.5時間再生可能)
・連続再生時間:最大10時間
・Bluetoothバージョン:5.1
Ultra Open Earbuds
耳を挟むようにして使うオープンイヤホンです。シンプルなボタン設計なのでストレスなく操作できます。1個あたり約7gと非常に軽く、着けていることを忘れるほどです。急速充電に対応していて10分の充電で2時間使用できます。
・メーカー:BOSE(ボーズ)
・重量:約7g×2個
・充電時間:イヤホン最大1時間/ケース最大3時間(10分間の急速充電で最大2時間再生可能)
・連続再生時間:イヤホンのみで最大7.5時間再生(イマーシブオーディオがオンの場合は最大4.5時間)/付属の充電ケース使用で最大27時間再生が可能
・Bluetoothバージョン:5.3
LinkBuds/WF-L900
耳にはめ込むタイプのオープンイヤホンです。空洞があるため完全に耳を塞がない設計となっています。耳周りの顔をタップすることで操作ができるワイドエリアタップを搭載しており、快適に操作が可能です。本体・ケースの外装部分などに再生素材を使用し、環境配慮された設計になっています。
・メーカー:SONY(ソニー)
・重量:約4.1g×2個
・充電時間:約3時間(10分間の充電で90分再生可能)
・連続再生時間:イヤホンのみで最大5.5時間/付属の充電ケース使用で最大23時間再生が可能
・Bluetoothバージョン:5.2
TE-M1
耳にはめ込むタイプのオープンイヤホンでありながら、イヤーウィングを含む3点で支えているためズレにくい設計です。専用アプリを入れることで一部の操作に対するタップ回数の変更が可能です。急速充電に対応していて10分の充電で1時間30分使用できます。
・メーカー:AVIOT(アビオット)
・重量:約4.6g×2個
・充電時間:約1.5時間(10分間の充電で90分再生可能)
・連続再生時間:イヤホンのみで最大10.5時間/付属の充電ケース使用で最大29時間再生が可能
・Bluetoothバージョン:5.2
AM-TW01
耳を挟むようにして使うオープンイヤホンです。パッと見てコーディネートの一部になっているかのように違和感なく使用できるのも大きなポイントです。ambie(アンビー)は元々SONYでイヤホン開発に携わっていたエンジニアが新しく立ち上げたブランドなので、安心感があります。
・メーカー:ambie(アンビー)
・重量:約4.6g×2個
・充電時間:記載なし
・連続再生時間:イヤホンのみで最大6時間/付属の充電ケース使用で最大18時間再生が可能
・Bluetoothバージョン:5.2
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