エレコム「LBT-TWS15」
デジタル耳栓にもなる完全ワイヤレスBluetoothイヤホン「LBT-TWS15」

エレコム LBT-TWS15シリーズ

エレコムからデジタル耳栓になる完全ワイヤレスBluetoothイヤホン「LBT-TWS15」シリーズが登場します。本体カラーはブラック、ブルー、グリーン、ピンク、パープル、ホワイトの6種類。2023年4月上旬から取り扱われます。店頭実勢価格は7,979円(税込)。

エレコム「LBT-TWS15」
本体カラーは6種類

デジタル耳栓にもなる完全ワイヤレスBluetoothイヤホン

アクティブノイズキャンセリング(ANC)モードをはじめ、デジタル耳せんモード、低遅延モード、外音モードを環境に合わせて切り替え可能。


ANCモードでは、不快なノイズを軽減し、周囲の音を気にせず音楽や動画を楽しめます。

デジタル耳せんモードは、音楽などが聴きたいわけではないが周囲の騒音が気になる時、スマートフォンなどの機器と接続せずANCモードが機能し耳せんとして使えます。

低遅延モードは、Bluetooth特有の映像と音の遅延を軽減し、ストレスなく動画視聴やゲームを楽しめます。

外音モードは、音楽や動画を視聴しながら、周囲の音や声も聞き取れます。

エレコム「LBT-TWS15」
用途に合わせて4種類のモードを切り替え可能

コーデックはAACに対応。直径10mmの外磁型ダイナミックドライバーで小型ながら力強く鮮明な音質を実現したと打ち出されています。片側約3.3gの軽量設計で、耳の形状に合わせたエルゴノミクスデザインによる快適な装着感も特徴とされています。

エレコム「LBT-TWS15」
片側3.3gの軽量設計

手のひらに収まるコンパクトな充電ケース付きで、持ち運びに便利。イヤホンは出っ張りが少ないため、マスクや髪に引っかかりにくく扱いやすい形状です。

エレコム「LBT-TWS15」
手のひらに収まる充電ケース付き

左右とも通話マイクを内蔵し、イヤホン側のタッチセンサーでスマートフォンのSiriやGoogleアシスタントなどを呼び出したあと音声操作で音楽をかけたり、音量調節をしたりできます。タッチセンサーによる操作を円滑にこなせるため、イヤホンが耳からずれにくい作りです。

左右のイヤホンが独立しているためクロストークが起きません。なおイヤホンは片側のみでも使えます。ただし片側のみではANCモードとデジタル耳せんモード、外音モードは利用できません。使っていない片側は電源を切るか充電ケースに収納する必要があります。

初期登録後は、充電ケースを開けるだけでスマートフォンなどの機器と自動でペアリングします。パソコンと接続すればテレワークにも役立ちます。

エレコム「LBT-TWS15」
ケースを開けると自動ペアリング

1回の充電で約5時間30分の連続音楽再生が可能。なおANCモードの場合約4時間30分です。充電ケースのバッテリーと合わせ最大約22時間の使えます。ANCモードの場合は約18時間。

エレコム「LBT-TWS15」
ケースのバッテリー込みで22時間利用可能

過充電保護と過放電保護を備えたリチウムイオン電池により、繰り返し充電して使えます。なお充電ケース内蔵のバッテリー状態がわかるようにバッテリーインジケーターを搭載。LED点滅回数で残量レベルを把握できます。スマートフォンとの接続時には、スマートフォン側の画面でヘッドホンのバッテリー残量を確認できます。

充電ケースが光るパームライト機能付き。暗い所でカバンの中や鍵穴などにちょっとした明るさが必要な時に便利です。充電ケースにはUSB Type-Cポートを搭載。イヤーキャップはXS、S、M、Lの4サイズ。耳の大きさや形状に合わせて選べます。ノイズキャンセリング効果を向上するだけでなく、落下の不安を軽減します。

エレコム「LBT-TWS15」
パームライト機能

エレコム「LBT-TWS15」
USB Type-C接続

エレコムの環境認定基準「THINK ECOLOGY」を満たす製品で同梱の取扱説明書などをペーパーレス化したほか、製品の包装容器におけるプラスチック重量を、社内基準製品より20%以上削減しています。