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トヨタ「タウンエース トラック」をキャンピングカーにする「TRUCK ON HAWK」 取り回しの良さを維持しつつ手頃な価格でオートキャンプを楽しめる


トヨタ「タウンエース トラック」をキャンピングカーにする「TRUCK ON HAWK」

オリジナルキャンピングカーの設計・製造を行うPrecious Most RVは、トヨタ「タウンエース トラック」用「TRUCK ON HAWK」を発表。12月1日に予約受付を開始しました。「タウンエース トラック」の荷台に載せることで、キャンピングカーとして利用可能にするシェルです。


「TRUCK ON HAWK」とは

「TRUCK ON HAWK」のコンセプトは「手軽にキャンピングカーを持てる」こと。これを実現するために、オフロード系キャンピングカー「EXPEDITION HAWK」のシェル部分だけを独立させて開発しました。


シェル部分のみの販売となるので、ベース車となる「タウンエース トラック」を用意すれば手頃な価格でオートキャンプを楽しめます。

「TRUCK ON HAWK」の特徴

取り回しの良いコンパクトなボディサイズ

キャブコンなど一般的なキャンピングカーではボディサイズが大きいため、取り回しに不安があるという人もいます。「EXPEDITION HAWK」では「タウンエース トラック」ならではの取り回しの良さを保持。誰でも安心してキャンピングカーライフを楽しめます。

シェルが脱着可能

「TRACK ON HAWK」はシェルがトラックと脱着できる仕様。外しておけば、「タウンエース トラック」を仕事などで普段使いできます。


脱着作業は慣れれば10分程度でできてしまうのだとか。このため、オートキャンプ場などで切り離し、シェル部分を置いてクルマで近場を観光するなど、キャンプの楽しみを広げられます。

堅牢なシェル構造

「EXPEDITION HAWK」の頑丈なシェル構造を踏襲。側壁だけでなく天井や床、バンク部分にもしっかりとした強度と断熱性を持つ硬質ウレタンフォームを仕込んだFRPサンドイッチパネルを採用し、アルミフレームを用いて結束した本格的で高品質なボディに仕上がっています。



災害時にも

エアコンなどを備えることで、災害時などの個別避難所としても利用できます。

「TRUCK ON HAWK」仕様概要

サイズ:全長4,682x全幅1,787x全高2,665mm
就寝人数:2人+1人
標準装備:サブバッテリー12V100A 15A外部充電器/アクリル二重窓/ベンチレーターUSB/ACCソケット/室内100Vコンセント/室内LED照明/LEDダウンライト/100V外部充電/TRUCK ON HAWK専用デカール/清水19L排水19Lタンク/シンク/40L冷蔵庫/アウトリガー
オプション装備:ウインドウエアコン/FFヒーター/300Wソーラーパネル/1.5kwインバーター/5kwリチウムイオンバッテリーシステム/高速充電エネクルーズ/ナビ/ETC/TV&アンテナ/マックスファン/サイドオーニング/強化リーフスプリング(リヤ)/走行充電システム/エントランスステップ(電動)(手動)/アルミホイール&タイヤ4本ナット/電子レンジ 他
ベース車:トヨタ タウンエーストラック4WD ガソリン1,500cc Xエディション
価格:298万653円から(オプションなし・税込み・諸費用・ベース車両別)
※価格は改定される場合があります
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