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iPadやAndroidタブレットをWindows PCのセカンダリディスプレイに HDMIポートに挿して使う「AURGA Viewer」


AURGAは、「AURGA Viewer」の製品化に向けたクラウドファンディングプロジェクトをKickstarterで開始しました。Windows PCやMac、HDMIポートを備えたゲーム機などの画面を、iOSデバイス、Androidデバイスに表示するデバイスです。

「AURGA Viewer」がKickstarterに登場

使用するには「AURGA Viewer」をWindows PCやMacのHDMIポートに挿入します。続いて、iPadやAndroidタブレット上でAURGAアプリを起動。これでiPadやAndroidタブレットが、Windows PCやMacのセカンダリスクリーンとして機能します。

使用するには「AURGA Viewer」をWindows PCやMacのHDMIポートに挿入します

続いてAURGAアプリを起動
AURGAアプリはApple App Store/Google Playで入手できます

すると、タブレットにWindows画面が表示されます

iPad/Androidタブレットは画面表示デバイスとしてだけではなく入力デバイスとしても使え、タッチスクリーンを使ってデータや文章の入力・編集を行えます。この機能はWindows PCやMacから離れても機能するので、デスクでの仕事に疲れたらソファなどに移動して作業を継続できます。

Wi-Fiのつながる範囲なら離れていても操作できます

この機能を応用して、iPad/Androidタブレットをペンタブとして利用することも。開発元は筆圧感知レベル8,192に対応していると主張しています。

この絵は?

HDMIポートを装備したゲーム機に装着することもできます。この場合、iPad/AndroidタブレットやiPhone/Androidスマートフォンにゲーム画面を表示して楽しめます。

遅延が気になる!めっちゃ気になる!!

「AURGA Viewer」への出資方法などについて詳細は、Kickstarterサイト内のプロジェクトページ「AURGA Viewer | 5-in-1 Wireless HDMI Streaming Transmitter」で確認してください。

電源はUSBケーブル経由で
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