Tinno MobileのサブブランドであるMScreenが「MScreen」の製品化に向けたクラウドファンディングプロジェクトをKickstarterで実施しています。アスペクト比32：9のウルトラワイドモニターで、オフィスワークでのセカンダリディスプレイとしても、ゲーミングモニターとしても利用できます。


オフィスワークではメインモニターの下に設置するのが便利。左右に置くよりも視線移動が少なくて済むので、サブモニター上の情報を頻繁に確認するタイプの仕事で、作業が捗ります。



SNSのタイムラインを確認したい場合などには縦置きが便利です。縦置きにはまた、プログラミング中に目的の行を見つけやすくなるというメリットもあります。


ちなみに、縦置きする際にはメインモニターのサイズが27インチくらいだと、「MScreen」がぴったりフィットするのだとか。


32:9のウルトラワイドモニターは近頃ちょっと人気ですでにいくつか商品が発表されていますが、それらと比べたときの「MScreen」のアドバンテージはケーブルを背面に隠すデザイン。Micro-USB、Mini-HDMIポートは2つともリアに設置されていて、使用している際にはケーブルが目に入りにくい仕様とされています。


サイズバリエーションとしては、14.1インチサイズの「スタンダード」と、8.8インチサイズの「ミニ」が用意されています。


「MScreen」の入手方法や入手に必要な金額などについて詳細はKickstarterサイト内のプロジェクトページ「MScreen- An Ultra-wide Screen Offers More Room for Multitask」で確認してください。