アタッシェケース型のポータブル電源「MONTEK X-1000」の日本先行販売がMakuakeで開始されました。ソーラーパネル付きで停電時の備えとしても利用できます。
アタッシュケース型の本体内に、バッテリー、コード類、そしてソーラーパネルがすべて収納された製品。キャンプに出掛けるときも急な停電時にも、「あのパーツ、どこだっけ？」と慌てることなく利用を開始できます。
販売元によれば、バッテリーは初級-中級キャンパーに十分な出力と容量を確保しているそう。スマートフォンなら90回、ノートPCでも17回充電できるほか、IH調理器を1.1時間利用できます。家電も利用できるので停電時にも便利。65Wのミニ冷蔵庫であれば14時間使えます。
出力ポートでは100-120VのAC出力を2個装備。また、USB Type-Cを1個、USB Type-Aを2個装備しています。USB Type-Cの出力は最大100Wで、アウトドアでのリモートワークにも十分に対応できます。
充電は家庭用コンセント、クルマのシガーソケット、付属のソーラーパネルからに対応。充電に必要な時間は家庭用コンセントが約5.5時間で、クルマのシガーソケットからが約10時間、そしてソーラーパネルからが約16時間となっています。
本体のサイズは幅475x高さ406x厚さ120mmで重さは11.5kg。ソーラーパネルのサイズは幅1,260x高さ415x厚さ10mmで重さは2.2kgとなっています。
「MONTEK X-1000」の入手方法や入手に必要な金額について詳細はMakuakeサイト内のプロジェクトページ「耐水耐衝撃の本体にパネル、コード類も収納できる真のポータブル電源で節電ライフ！」で確認してください。