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ダイハツ「ムーヴ キャンバス」フルモデルチェンジ 「ストライプス」と「セオリー」の2つのデザインで展開

(新デザイン「ストライプス」)

ダイハツは、軽乗用車「ムーヴ キャンバス」を約6年ぶりにフルモデルチェンジ。「ストライプス」と「セオリー」の2デザイン展開として、7月13日に販売開始する。

ダイハツ「ムーヴ キャンバス」フルモデルチェンジ
(画像は新デザイン「セオリー」)

ストライプス

エクステリア

「ストライプス」の外観は従来のイメージを継承。「ムーヴ キャンバス」の特長であるスマイルフェイスをベースに、すっきりしたフロントデザインとした。

「ムーヴ キャンバス」の従来イメージを継承した「ストライプス」

ボディラインでは、全体的に丸みを強調している。

丸みを強調したボディライン

インテリア

インテリアではホワイトを基調としたインパネを採用し、シンプルで明るいインテリアで自分の部屋のようなプライベート空間を実現した。

シンプルで明るいインテリア

新開発のフルファブリックシートで、ソファのような座り心地の良さを実現している。

カラーバリエーション

外板色は、新規開発色の「アプリコットピンクメタリック」と「シトラスイエロークリスタルシャイン」の2色を追加した全8色の展開とした。また、フレッシュなカラーやトレンドを意識した多彩な2トーンカラーを用意している。

新規開発色の「アプリコットピンクメタリック」

セオリー

エクステリア

「セオリー」の外観は「ストライプス」とは異なる新たなデザイン。シックで落ち着いた雰囲気を演出した。

シックで落ち着いた雰囲気の「セオリー」

シックなカラーにアクセントとしてメッキ加飾を配し、上質さを表現している。

インテリア

インテリアでは、深みのあるブラウンとネイビーを組み合わせ、落ち着いた室内空間を実現した。

ブラウンとネイビーを組み合わせたインテリア

本革巻のステアリングホイールやシフトノブの採用で、「セオリー」ならではの上品さを演出している。

本革巻のステアリングホイールやシフトノブを採用

「ストライプス」同様、新開発のフルファブリックシートでソファのような座り心地の良さを実現した。

新開発のフルファブリックシート搭載

カラーバリエーション

シックな色合いであらゆるシーンと調和する全7色のモノトーンラインナップが用意された。

セオリー「サンドベージュメタリック」

3つのアナザースタイルパッケージ

メーカーオプションとディーラーオプションを組み合わせることで、新たな世界観を提案する。

リラックススタイル(「ストライプス」専用)

ホワイトやメッキをアクセントとした外装パーツとライトウッド調の明るい内装パーツで、可愛らしさを表現した。

ホワイトやメッキをアクセントとした外装パーツを装備した「リラックススタイル」

インテリアでは、ライトウッド調の明るい内装パーツを採用

エレガントスタイル(「セオリー」専用)

メッキ中心の外装パーツ、ダークブラウンやさりげないメッキ調の内装パーツで、上質感とシックな雰囲気を演出している。

メッキ中心の外装パーツを採用した「エレガントスタイル」

内装はダークブラウンやさりげないメッキ調の内装パーツで
シックな雰囲気を演出

ビタースタイル(「セオリー」専用)

ブラックを基調とした外装パーツ、ダークブラウンの内装パーツで、クラフト感と渋さを演出した。

ブラックを基調とした外装パーツを採用した「ビタースタイル」

ダークブラウンの内装パーツで渋さを演出

快適装備

置きラクボックス(Gターボ、Gに標準装備)

「置きラクボックス」のバスケットモードが片手でセッティング可能になり、操作性が向上した。

置きラクボックスの通常モード「ケースモード」

片手でセッティング可能になった「バスケットモード」

両側パワースライドドア

タッチ&ゴーロック機能の追加やパワースライドドアにウェルカムオープン機能を新設定し、買い物帰りやテイクアウトの荷物で両手が塞がった状態でも快適な乗り降りを実現している。

両側パワースライドドア
(ワンタッチオープン機能/タッチ&ゴーロック機能付)

シートバックユーティリティフック(運転席/助手席)

バックなど手荷物の収納に便利な装備を新設定した。

シートバックユーティリティフック(運転席/助手席)

走行性能

燃費性能と静粛性、発進性を向上した。燃費性能では、車体軽量化とエンジン制御を改良したことで、WLTCモードで22.9km/Lの燃費を実現。従来から約10%向上した。

エンジンラインアップでは、ターボを新設定。D-CVTとの組み合わせで力強い加速感を実現している。

メーカー希望小売価格は次の通り。

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