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テーブルで朝食を調理し その場で食べる ― マフィン・玉子・肉を同時に焼ける電気調理器


マフィン・玉子・肉を同時に焼ける電気調理器が販売されています。内部に電熱ヒーターを組み込んだことで、キッチンはもちろん、テーブル上での調理を可能にした朝食用のミニフライパンです。


調理麺は右側半分が肉を焼くエリア。左側はマフィンまたは玉子を加熱・調理するエリアとなっています。これらを同時に調理し始めても、焼き上がりの時間は当然異なるのですが、販売元では「焼きあがったものから、食べればよい」としています。


電熱ヒーターは900Wとそこそこの高出力。朝食の調理には十分でしょう。ダイニングテーブル上で調理をすれば調理しながら食べられるので、朝の貴重な時間を効率的に利用できます。


AliExpressなどの海外通販サイトで販売されていて価格は1,500-1,700円程度。日本への送料が別途2,700円程度必要となります。


注意すべき点が1つ。サイト上ではこの調理器は110Vと220Vで作動するとありますが、筆者が以前購入した類似商品は220Vでないと動作しませんでした。そのような商品が届いた場合にはトランスが必要になります。900Wに対応できるトランスはサイズがかなり大きいのでそこは覚悟のうえでチャレンジしてみてください。

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