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もう立ちごけしない ハンドルバーのボタンで操作できる自転車ビンディングシューズ用電動クリート


オーストラリアCleat Itは、ハンドルバーのボタンで操作する、自転車ビンディングシューズ用の電動クリートを開発しました。


信号待ちで一時停止するときなどに、ビンディングシューズがペダルから外れないとパニックになることがあります。時にはその場で立ちごけしてしまうことも。

Cleat Itによる自動クリートは、そのような立ちごけを減らすための自転車用アクセサリー。ボタンを押すことでマグネットによりロックが外れ、ペダルからシューズを簡単に外せます。


クリートもリモコンも充電式。Cleat Itは一回の充電で何時間使用できるかを現時点では公開してはいませんが、どちらのデバイスも電力消費が少ないので、頻繁に充電する必要がないとしています。


シマノのクリートと互換性があります。また、バッテリー切れが発生したときには、従来通りの着脱が可能になっているのだとか。


Cleat Itは初期生産分4,000個の販売をクラウドファンディングサイトKickstarterで実施中。入手方法や入手に必要な金額などについて詳細はKickstarterサイト内のプロジェクトページ「Automated Cycling Cleats」で確認してください。
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