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縫製職人が作った洗えるメッシュマスク ― テントハウスメーカーのもちひこから

ダブルラッセル製メッシュマスク

縫製職人が作った、洗って繰り返し使えるメッシュマスクが登場している。テントハウスの設計、製造、販売を行う静岡県のもちひこの通販部門インダストリーアンドマネジメントが手掛ける。

カジュアルなデザイン

インダストリーアンドマネジメントは普段テント生地によるバッグ類を製作しているが、最近のマスク不足を受け、バッグに使っている素材「ダブルラッセル」でマスクを製作した。

縫製職人が製作

ダブルラッセルは3層のメッシュ構造により通気性・クッション性を備えた素材。抗菌防臭加工とノンホルマリン対応で加工してある。マスクに息苦しさを感じたり、1日中マスクを着けているのが苦痛な人向き。裏地には綿100%のコンパス生地のダブルガーゼを使っている。

普段使いできるデザインで、スポーツウエアやカジュアルファッションとなじみやすく、カラー展開が7種類と多様なのも特徴。 

洗濯が可能だが、乾燥機を使わず、手洗いもしくは洗濯ネットを使うよう勧めている。また洗濯後は、手で形を整えて干すよう促している。

カラーが多彩

販売価格はSサイズが750円(税別、以下同じ)、Mサイズが850円、Lサイズが950円。直販サイトで取り扱われている。転売しないようにと呼びかけており、購入数に1人5枚の上限も設けている。
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