USB Type-Cポートを搭載し、ノートPCへの給電もできる23.8型液晶ディスプレイ「LCD-CF241ED」シリーズをアイ・オー・データ機器が9月中旬より販売する。
USB 3.1 Type-Cケーブルで接続することにより、映像、音声、ノートPCへの給電がケーブル1本で行える。 さらにUSBハブを2ポート搭載。マウスやキーボードなど接続してノートPCの操作に利用できる。
DisplayPort、HDMI、アナログRGBを搭載しているので、幅広い機器をつないで利用できる。スピーカーを本体に搭載している。
視野角上下左右178度のADS液晶パネルを採用。解像感を向上させる「超解像技術」、映像にメリハリをつけ、鮮やかに表現する「エンハンストカラー」なども搭載する。解像度は1,920×1,080度、輝度は250cd／m2、コントラストは1000:1、応答速度は14ms[GTG]（オーバードライブレベル2設定時：3ms[GTG]）。
本体カラーはブラックとホワイトの2種類。オープン価格だが直販は3万240円（税込）となっている。