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30時間分の録画番組を持ち歩ける小箱「SDP-SQ30H」―SeeQVault対応


テレビなどの録画番組を持ち運び、外出先のさまざまな機器で再生できる装置「SDP-SQ30H」を、アイ・オー・データ機器が2月末に出荷予定だ。著作権保護技術「SeeQVault」に対応し、ドラマであれば1クール10話3タイトル程度を保存できる。

地上デジタル放送をDR画質で保存した場合約30時間分の保存が可能。US 3.0/2.0ケーブルで各種の機器とつなぐ。

Androidスマートフォンで録画番組を鑑賞できるので、通勤時や出張の移動中・外出中など、さまざまな場面で使いでがある。Windows 10にも対応している。ただし通常の外付け記憶装置としては利用できない。あくまでSeeQVault対応の番組録画専用。

なお再生のためにはSeeQVault対応のアプリケーションを入れなくてはならないが、2020年6月末までは無償で入手可能。詳細はピクセラの公式サイトなどで確認できる。重さは約130g。オープン価格だが直販は2万9,916円(税込)。
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