サムネイル用「THIRDBIKES FES ROAD」
画像は公式サイトより引用

【2023年最新】初心者向けロードバイクおすすめ5選!

ロードバイクは、スピードを出しやすくすることに貢献する軽量なボディフレームが特徴の、長距離移動もできる本格的スポーツタイプの自転車です。運動不足を解消しようとサイクリングを始めたいと考えている人は多いのではないでしょうか。今回は初心者でも購入しやすい、おすすめのロードバイクをご紹介します。


※ 本記事内で取り上げている商品は2023年12月時点でのメーカー公式情報を参照しています


※ 価格はメーカー参考、税込です

THIRDBIKES FES ROAD

「THIRDBIKES FES ROAD」本体画像

初心者入門に適した、10万円を大きく下回る本体価格が魅力の車種です。

ひと回り大きい「700×28C」のタイヤサイズにより走行安定性が高められているほか、スタンドやライトが装備されているため別々に買いそろえなくてもすぐに乗り始められることに注目すべきでしょう。


【スペック】
価格:7万7,000円
タイヤサイズ:700×28C
フレーム素材:アルミ
車体重量:11.8kg
変速段数:外装14段
適正身長:160cm~


【おすすめ度(5段階評価)】
★★★★★(10万円を切る本体価格ながらも、スタンドやライトなどが付属している)


NESTO FALAD

「NESTO FALAD」本体画像

キックスタンド、サブブレーキレバーを装備しているため、通勤・通学用途にも使いやすいロードバイクです。メーカーの上位モデルである「ALTERNA」 と同じアルミ製フレームを使用するなど、剛性アップによって乗りやすい車種となっています。


【スペック】
価格:7万7,000円
タイヤサイズ:700x25C
フレーム素材:アルミ
車体重量:9.7kg
変速段数:14段

適正身長:
【430mm】150~165cm
【465mm】160~175cm
【500mm】170~185cm


【おすすめ度(5段階評価)】
★★★★(安くて使いやすいロードバイクをお求めなら)


FED ARAYA Federal

「FED ARAYA Federal」本体画像

フルクロモリフレームと、650×38Bサイズのタイヤが採用されているロードバイクです。

厚めのフォームクッションを内包したオリジナルサドル、アルミ鍛造クランクをはじめとした信頼性の高いパーツが用いられていることで初心者にも向いている車種です。


【スペック】
価格:8万8,000円
タイヤサイズ:650×38B
フレーム素材:オールクロモリ
車体重量:13.2kg
変速段数:8速

適正身長:
【450mm】150~165cm
【500mm】160~175cm
【550mm】170~185cm


【おすすめ度(5段階評価)】
★★★★(ハードに自転車を使いたい人向け)



La BiCi ROAD DISC 700c

「La BiCi ROAD DISC 700c」本体画像

アップダウンに対応する14段変速と、ディスクブレーキを採用して安心の制動力を確保した入門用のロードバイクです。フレームカラーは「ボルドーレッド」と「ブルー」の2色が用意されています。


【スペック】
価格:7万6,780円
タイヤサイズ:700×28C
フレーム素材:アルミ
車体重量:-
変速段数:14段

適正身長:
【450mm】145~160cm
【470mm】155~170cm
【490mm】165~180cm


【おすすめ度(5段階評価)】
★★★(10万円以下で十分な走行性能をお求めなら)

ブリヂストン ANCHOR RL3FLAT

「ブリヂストン ANCHOR RL3FLAT」本体画像

ハンドルをフラットバー仕様に変更し、乗車姿勢をアップライトに調整して乗り心地を重視したロードバイクです。ドロップハンドルに抵抗があったり、快適に通勤、通学したい人に向いています。


【スペック】
価格:10万4,000円
タイヤサイズ:700×28C
フレーム素材:アルミ
車体重量:10.0kg
変速段数:外装14段

適正身長:
【390mm】146~157cm
【440mm】155~168cm
【490mm】165~179cm
【540mm】176~190cm


【おすすめ度(5段階評価)】
★★★(信頼の国産メーカーのロードバイクが欲しい人に)