
アプリリア「RSV4 Factory」「TUONO V4 Factory」に新グラフィックが追加され、「RX 125」「SX 125」のグラフィックが一新されて、2022年モデルとして販売開始される。
RSV4 Factory
「RSV4 Factory」の2022年モデルでは、新グラフィック「ウルトラダーク」が追加された。ブラックをベースにゴールドペイントのアルミ鍛造ホイールが装備されている。
今回の追加により、カラーバリエーションは既存色の「アプリリアブラック」と新グラフィック「ウルトラダーク」の2タイプ展開となった。メーカー希望小売価格は316万8,000円。受注は3月28日に開始されており、出荷は5月から順次実施される。
TUONO V4 Factory
「RSV4 Factory」のアップハンドルバーバージョンである「TUONO V4 Factory」にも「ウルトラダーク」が追加された。シングルシートカバーやエンブレムなどにゴールドが配されている。
カラーバリエーションは既存の「アプリリアブラック」と、今回追加された「ウルトラダーク」の2タイプ展開。メーカー希望小売価格は231万円。受注は3月28日に開始されており、出荷は5月から順次実施される。

RX 125/SX 125
原付二種のオフロードモデル「RX 125」と、そのモタードバージョン「SX 125」では、新グラフィックとして「シルバーエイリアン」「レッドフラッシュ」2種類がラインアップされた。
メーカー希望小売価格は「RX 125」が44万円で、「SX 125」が45万1,000円。受注は3月28日に開始されており、出荷は4月中旬から順次実施される。