
(画像は「ハコデガードライト」)
「ハコデガード」とは、サガシキによる箱製造の技術を活用して製造された使い捨て防護マスク。箱の専門家が設計した組み立てやすい構造が特徴で、数秒で使用を開始できる。使用後は「畳んで捨てる」だけという手軽さも持っている。

製造ラインは箱用を活用しており、初期投資を抑えたことで実現した低価格も「ハコデガード」の魅力だ。
ニューモデルのうち、「ハコデガードライト」は夏向けに暑さ対策を施した商品。頭頂部に大きな開口を設け、さらに後頭部から首元にかけても大きくカットして、熱気をこもりにくくした。

スポンジスワブ挿入口を設けており、感染症検査時にも利用できるという。組み立て不要ですぐに利用でき、使用後はそのまま使い捨てられるという「ハコデガード」のメリットはそのまま継承している。

価格は100枚入りで1万9,800円(消費税込)。
もう一つのニューモデル「ハコデフェイスシールド」は広い視野を確保したフェイスシールドタイプ。より幅広い用途での利用が可能だ。

頭の部分をアジャスターで調節することで、大人から子供まで使用できる。

価格は100枚入りで1万4,800円(消費税込)。