洋服の青山では、同社による猛暑に向けた夏マスク「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」を新たに25万枚用意し、8月8日から全国の「洋服の青山」店舗で順次販売開始する。なお、オンラインショップでの販売はない。

洋服の青山 保冷剤付きの夏マスク「抗ウイルス加工マスク」を全店で販売へ

「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」とは、すでに販売されている「抗ウイルス加工マスク」に保冷剤を収納するためのポケットを取り付けたもの。このポケットに2つの保冷剤を入れて着用することでマスク内を冷却できる。


洋服の青山 保冷剤付きの夏マスク「抗ウイルス加工マスク」を全店で販売へ

保冷剤を入れたマスクは未挿入のマスクと比べてマイナス10度程度の冷却効果があり、ひんやりとした着用感を体感できるという。保冷剤の冷却効果は約30分間持続し、再冷凍(約1時間)することで繰り返し使用できる。

保冷剤は出し入れ可能で、通勤時など屋外の猛暑の中では冷涼仕様で、オフィスなどエアコンの効いた屋内では取り出して着用するなど、環境に応じて使い分けることも。

マスクの生地には「TioTioプレミアム加工」が施されており、繊維上の細菌の増殖を抑制し、特定のウイルスの数を減少させる効果を発揮する。また、効果は繰り返し洗っても継続する。

サイズは「ふつう」と「やや小さめ」の2種、カラーは「白」「ネイビー」「グレー」「ライトグレー」の4色展開。価格は1枚(保冷剤2点セット)で790円(消費税別)。販売店舗は、洋服の青山全店。

洋服の青山 保冷剤付きの夏マスク「抗ウイルス加工マスク」を全店で販売へ