XPRIZE財団のイメージ

Googleが後押しする世界規模の月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」。日本を含め世界各国からチームが参加したが、残念ながらどこも期限である3月までに月に到達できる見通しはなく、勝者がないまま終了となる。主催するXPRIZE財団が明らかにした。

3,000万ドルの「大賞」はどのチームの手にも渡らないことになる。すでに日本チーム「HAKUTO」は期限までに探査ローバー(車両)を打ち上げるのが困難になったことを明らかにしていたが、他国も状況はふるわなかったようだ。

当初の目標を達成できなかった訳だが、XPRIZE財団は、多くの雇用や教育、宇宙開発への関心を産むといった効果があったと強調している。

XPRIZE財団は、Googleにかわってスポンサーとなる企業を見つけるか、賞金のない競争として持続するか、今後とるべき道を検討中とのこと。