ハピネットは、NHK E テレで放送中の番組「ピタゴラスイッチ」に登場する「ピタゴラ装置」の旗が立つ“ゴール”部分を、玩具「ピタゴラ ゴール1号」として1月31日に発売する。ゴールの穴にボールが入ると、旗が立つと同時にお馴染みのサウンド「ピタゴラスイッチ〜♪」も流れる。メーカー希望小売価格は2,138円(税込)。

自作ピタゴラ装置で旗が立って「ピタゴラスイッチ〜♪」と鳴る!「ピタゴラ ゴール1号」発売
初の商品化
ピタゴラ ゴール1号

ピタゴラスイッチは、「考え方を育てる」ことをテーマにした幼児教育番組。4歳から6歳の子どもを対象としているが、「ピタゴラ装置」「アルゴリズムたいそう」「アルゴリズムこうしん」など大人でも考えさせられるコンテンツがあり、世代を問わず人気となっている。なかでもピタゴラ装置は、身近なものを組み合わせた“装置”がボールを運ぶ動きがユニークかつ驚きをもたらすことから、実際に作って動画を YouTube に投稿するなどして楽しんでいる人が大勢いる。

今回発売されるピタゴラ ゴール1号を自作ピタゴラ装置のゴールに取り付けておくと、ボールが見事ゴールに入った時に旗を立てて「ピタゴラスイッチ〜♪」と音を鳴らすので、ピタゴラ装置がうまく動いたときの喜びが一層増すだろう。

自作ピタゴラ装置に足りなかったゴールがここに
自作ピタゴラ装置に足りなかったゴールがここに

サイズは幅120×高さ156×厚さ 40mm で、番組に登場する本物のゴールを1/1サイズで再現した。裏面は透明で内部の構造が見えるようになっており、ボールが転がって移動し、旗が飛び出して音が流れる仕組みを理解できる。

裏面は透明 仕組みが理解できる
裏面は透明
仕組みが理解できる

商品には、ゴール本体に加え、ピタゴラ装置を作るときの参考になる「ミニヒント」と、ボール1個が付属する。

なお、ピタゴラ装置は人気コーナーであるにもかかわらず、今回のピタゴラ ゴール1号が初の関連商品である。ピタゴラスイッチの監修を行っている東京藝術大学教授の佐藤雅彦氏によると、ピタゴラ装置を商品化してほしいという声は多かったが、「身の回りにあるものを使って、創意と工夫をこらし作り上げるのがピタゴラ装置」であり、「できあがったおもちゃを用意して、組み立ててもらうことがピタゴラ装置の目標ではなかった」ため、あえて商品化を行わないでいたそうだ。

しかし、自作ピタゴラ装置でも「ピタゴラスイッチ♪」というサウンドロゴを鳴らせたら楽しいだろうと考え、商品化に踏み切ったという。佐藤氏は「これを使って、みなさん独自の面白いピタゴラ装置を作ってください」と話す。

メーカーのハピネットは、Web サイトでピタゴラ装置の作品例を公開している。また、ピタゴラ ゴール1号を使って作ったピタゴラ装置の動画を Facebook ページで紹介していく。

ピタゴラ ゴール1号の紹介動画
とっても楽しそう