銀のインク「エージック」を使ったデモ
電気を通すインクを使って絵を描くと…

紙にペンを走らせるだけで電子回路ができ、明かりがともったり、おもちゃのクルマが動きだしたり、最後にはきらめくミニチュアの町があらわれる。そんな不思議な動画を関電工が公開している。

しかけのタネは、電気を通す銀ナノ粒子のインク「AgIC(エージック)」。東大発のベンチャー企業が開発したもので、誰でも簡単に電子回路を作れる便利さが話題だ。

エージックの拡大画像
話題の電気を通すインク&ペン「エージック」を利用している

今回は、紙の上に配置したLEDとボタン電池を、エージックで描いた線でつなぐことで電気を通し、発光させている。

精巧な紙細工も組み合わせていて、まるで人気テレビ番組「ピタゴラスイッチ」よろしく次々とミニチュアの建物が立ち上がってゆく。

描いた絵が建物になる
描いた線が建物に、ちょっと面白い

クモの巣のような平面図がタワーになるようすなどもかわいらしい。

くもの巣のような絵
くもの巣のような線の集まりが

タワーになった紙細工
タワーに早変わり。紙細工の面白さも組み合わせている

風力発電所、ビル、病院などいずれも建物は関電工にゆかりのものだ。


なお、楽曲は作詞、作曲、歌ともにアーティストのYeYe氏を中心に制作しているとのこと。