哺乳びんホルダー付きのスマートフォンホルダー「Swipe and Feed」

「Swipe and Feed」は、哺乳びんホルダー付きのスマートフォンホルダー。米国バージニア州に本拠を置くSwipe and Feedによって開発された。

哺乳びんホルダー付きのスマートフォンホルダー「Swipe and Feed」
哺乳びんホルダー付きのスマートフォンホルダー 「Swipe and Feed」

同社共同創業者でCEOのTim Causa氏によれば、赤ちゃんへの平均的な授乳回数は生まれて3か月までの間に1,000回を超えるという。この間、親は他になにもすることができない。

哺乳びんホルダー付きのスマートフォンホルダー「Swipe and Feed」
授乳しながらのスマートフォン操作には無理がある?

Causa氏は同氏の生まれたばかりの赤ちゃんJackに対し、夜間の授乳を担当しており、深夜に3回から4回起きて授乳しているという。そしてある日の深夜3時ごろ、椅子に座って授乳しながら、この各回25分程度の時間をもっと有効に活用できないかと考えたそうだ。たとえば、授乳しながらビジネスメールの返事などを処理できれば、翌日の仕事はその分早く終えられるようになり、Jackと一緒にいる時間をもっと増やせるのではないか。そんな思いからCausa氏は「Swipe and Feed」の開発を思い立ったという。

哺乳びんホルダー付きのスマートフォンホルダー「Swipe and Feed」
夜間の授乳を担当する共同創業者でCEOのTim Causa氏

「Swipe and Feed」を使用すれば、哺乳びんとスマートフォンを同時にしっかりとホールドできるようになる。また、子どもの顔のすぐそばにスマートフォンの画面が並ぶので、子どもの表情を確認しながら、仕事が可能になるという。

哺乳びんホルダー付きのスマートフォンホルダー「Swipe and Feed」
子どもの表情を見ながら、スマートフォンも操作できる

Causa氏が自分用に「Swipe and Feed」を試作して使っていたところ、同氏の奥さんも興味を示したそうだ。奥さんはJackの授乳時間などを育児日記として手書きで記録していたが、「Swipe and Feed」を使用するようになって、スマートフォンアプリで記録するようになったという。授乳しながらその場でメモを取れるので、時間が有効に使えるだけでなく、ちょっとした細かいことまで、気になったことをすべて忘れずに記録できるというメリットもあるそうだ。

哺乳びんホルダー付きのスマートフォンホルダー「Swipe and Feed」
育児日記も手書きからスマートフォンに

Swipe and Feedは現在、「Swipe and Feed」の世界的なプロモーションを兼ねて、クラウドファンディングサイトkickstarterで出資者募集のキャンペーンを実施中。24ドルの出資で「Swipe and Feed」を1個入手可能だ。出荷は2016年12月に予定されている。

哺乳びんホルダー付きのスマートフォンホルダー「Swipe and Feed」