EDI(電子データ交換)パッケージソフトウェアのデータ・アプリケーション(DAL)は、統合 EDI 製品「ACMS」(エーシーエムエス)シリーズ最新版、バージョン4.2の販売を開始した。

4.2となったのは、企業内外のシステムやアプリケーションをシームレスに連携する B2B インテグレーション サーバー「ACMS E2X」と、企業間のデータ交換環境を構築する B2B サーバー「ACMS B2B」の2製品。 最新バージョンで、新たに SFTP サーバー機能を実装、実行環境 Java、データベース、およびアプリケーションサーバーの最新版に対応した。


 ビジネスシステムでのファイル送受信プロトコルは、従来の FTP(File Transfer Protocol)から、SSH(Secure Shell)で暗号化された通信経路でファイルを転送できる SFTP(SSH File Transfer Protocol)への移行が進んでいる。EDI システムも同様に、特に、海外企業とのグローバル取引や海外拠点とのファイル転送では、SFTP が主流となりつつある。

 DAL は、昨年5月に販売を開始した ACMS E2X、ACMS B2B バージョン4.0で SFTP クライアント機能を実装、社内の基幹システムや取引先などの SFTP サーバーとファイルを転送できるようにした。

今回、SFTP サーバー機能を実装したことで、クライアント機能同様、SSH V2 および SFTP V3、OpenSSH 形式の秘密鍵/公開鍵の作成、クライアント/サーバー公開鍵の管理により、双方向でセキュアなファイル転送が可能となった。

DAL、電子データ交換製品 ACMS バージョンアップで SFTP サーバー機能を実装
SFTP 利用場面