アマゾン ウェブ サービス(AWS)専業のクラウドインテグレータであるクラスメソッドは、マーケティング部門向けのビッグデータ活用プラットフォーム「カスタマーストーリー」を発表した。

「カスタマーストーリー」は、データ収集・加工・分析・可視化に必要な複数社のプロダクトやサービスを組み合わせて使うためのプラットフォーム。AWS の「Amazon Redshift/Amazon Kinesis」、トレジャーデータの「トレジャーデータサービス」、Talend の「Data Integration / Open Studio」、Tableau Japan の「Tableau Desktop/Tableau Server」と短期間で連携できる。


「カスタマーストーリー」では、これまで億単位の予算、長期の導入期間が必要だったビッグデータ活用のための分析基盤構築を、複数社のソリューションと連携し、パッケージ化することで、低価格化を図った。

「カスタマーストーリー」は、すでに、すかいらーく、あきんどスシローで、導入運用が開始されている。

すかいらーくでは、全国3,000店舗の POS データをもとに「カスタマーストーリー」を活用し、メニュー開発やプロモーションの費用対効果を改善したそうだ。今後は「ガストアプリ」の利用履歴を用い、より深い顧客理解に基づいた、新たなマーケティング施策の開発が期待されている。

また、あきんどスシローでは、すし皿に取り付けられた IC タグからの詳細データと、来店者情報、フロアマップを重ね合わせることで、各店舗内のオペレーション状況が詳細に確認できるようになったそうだ。

クラスメソッドが AWS やトレジャーデータ、Talend など複数ソリューションを組み合わせたビッグデータ活用パッケージサービスを開始
「カスタマーストーリー」