Google マップの「周辺スポット」機能で、これまでも現在地付近の店舗や施設を、「食べる」「飲む」などの目的ごとに閲覧できたが、「徒歩5分以内」のように、距離や時間帯を設定することができるようになった。また今すぐに行きたい場所を探したい場合には、自動的に最適な距離と時間を選んで、周辺のおすすめ場所を表示してくれる。
周辺スポットを使うには、検索ボックスをタップし、「周辺情報」を選ぶか、画面の右下の青いピンアイコンをタップする。もちろん、日本国内だけでなく、海外の都市でも利用できる。
また、Android 搭載端末での「Google now」 に、花火カードが追加された。ユーザーが住んでいる地域で行われる花火大会を、最適なタイミングで知らせてくれるという。