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ポータブル電源「Mango Power E」先行予約販売開始 追加バッテリーと組み合わせれば最大14,000Whまで容量を拡大可能


Mango Power(マンゴーパワー)は「Mango Power E」の先行予約販売をMakuakeで開始した。


「Mango Power E」は容量のカスタマイズが可能なポータブル電源。単体でも3,500Whの大容量を提供できる。3,000Wの高出力に対応し、IH調理器やオーブンなども利用可能だ。


バッテリーは1時間で80%まで、1.5時間で100%まで充電できる(別売りのAC急速充電ケーブルが必要)。


出力ポートは計15個。AC出力x4、USB Type-Ax6、USB Type-Cx2、シガーソケットx1、DC5521x2が装備された。


利用シーンに合わせ、追加バッテリーと組み合わせて利用できるのが「Mango Power E」の最大の特徴。セットで使用することで7,000Whまで容量を拡大できる。「Mango Power E」+追加バッテリーのセット2組を接続することで、最大14,000Whまで容量を拡大可能だ(専用のmSocket Proが必要)。


利用シーンとしてはキャンプなどのアウトドアレジャーがあげられる。出力が3,000Wあるので、ドライヤーや電子レンジ、クーラーなどの家電を屋外で利用できる。


また、Mango Power独自開発のmPanel Pro一括管理パネルを利用することで、Mango Power Eを家庭用蓄電池として利用することも。


本体サイズは452x345x494mmで重さは約45kg。追加バッテリーのサイズは452x345x318mmで重さは約38kgとなっている。


「Mango Power E」の入手方法や入手に必要な金額について詳細はMakuakeサイト内のプロジェクトページ「驚きのハイパワー!業務用も家庭用も余裕のウルトラ蓄電池Mango Power E」で確認されたい。
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