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三菱「ミラージュ」マイチェン 夏場の快適性を向上させる紫外線&赤外線カットガラスを採用


三菱自動車はコンパクトカー「ミラージュ」を一部改良し、6月9日に販売開始した。


「ミラージュ」は、ドライブトレインに1.2L MIVEC DOHC 12バルブ3気筒1.2LエンジンとINVECS-III CVTの組み合わせを採用した5ドア5人乗りのコンパクトハッチバック。タイ、欧州、米国をはじめ、世界の70ヶ国以上で販売されている。


今回の一部改良では、フロントドアガラスを従来の99%UV(紫外線)カットガラスから、99%UVカット&IR(赤外線)カットガラスに変更。日差しによる暑さやジリジリ感を軽減し、夏場の快適性を向上させた。


また従来はメーカーオプション設定だった寒冷地仕様を標準装備とし、冬場の快適性を向上させている。

メーカー希望小売価格はMグレードが145万7,500円で、Gグレードが158万4,000円。BLACK Editionのモノトーン車が161万1,500円で、2トーン車が162万8,000円。

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