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缶から飲んだら缶に出す キャンプやBBQで便利なビール缶用の漏斗&フタ「Pee in a Busch Kit」 ― ブッシュ・ライトビールによる木を守る取り組み

米国で最近人気の高まっているビールブランド ブッシュ・ライトビールが「Pee in a Busch Kit」を発売しました。同ブランドによる木を守るための取り組みです。

コロナ禍で売り上げを伸ばしたビールブランド ブッシュ・ライトビールが
「Pee in a Busch Kit」を発売

キャンプやバーベキューなどで屋外でビールを飲んだ人が、屋外で放尿するのをストップさせるキット。木や植物にとって尿は有害で、何度もかけられると弱ってしまうこともあるためです。バーベキュー場やキャンプ場では放尿しやすい場所が限定されるため、その周辺の木や植物が枯れてしまう原因となることもあるのだとか。

「Pee in a Busch Kit」は、飲み終えたビール缶に取り付ける漏斗とフタ。漏斗を取り付けることで簡易的なトイレとなります。漏斗はシリコン製で柔らかく、利用時に怪我をすることはありません。また、洗って何度でも利用できます。

「Bush(茂み)」の中ではなく、「BUSCH(ブッシュビール)」の中でしよう!
というおやじギャグですね

キットには使用後に缶に取り付けるフタも含まれています。これにより、中にビールがあると勘違いするのを防げるのだとか。フタには「Do not Drink if Cap is sealed」と注意書きがあります。

カラーはブラックとブルーの2色展開。価格は20ドルとなっています。

こちらはブラックバージョン
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